夫の日ペンが全然進んでないので心配なomochiです。
今日は、日ペンが期間内に終わらなかった場合の対処法、休講はできるのか、期限内に終わらせるための進め方をご紹介します。
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日ペンが期間内に終わらない時は延長できます
受講期限(12ヶ月)が過ぎたら、まずは下の画像にある「質問用紙」や「添削課題提出用紙集」から、質問や課題ををがくぶんに送ります。
がくぶんから返却の際に延長事務手数料6,000円(消費税別)の振込用紙が同封され、それを支払うとさらに12ヶ月間延長することができます。
受講を初めて6ヶ月は標準の受講期間ですが、その後6ヶ月は無料延長期間となります。
なので、12ヶ月間は手続きなしで課題を進めることができます。
忙しい方でも安心ですね!
日ペンは月謝制ではないので自分のペースで進めてOK
日ペンの受講料は月謝制ではなく、「教材および指導を受けることのできる権利」を「一括」または「分割」で購入します。
なので、休講という手続きは必要ありません。
受講中に課題や練習が滞っても、どんどん課題を進めても、どちらでも問題ないです。
実際に私の夫は今年(2021年)の1月2日に申し込みをしましたが、4月21日現在2ページしか進んでません、、、
ちなみに、条件にすべて当てはまれば他の人が代わりに受講することもできます。
がくぶんの書面には下記の通り、条件の記載があります。
- 受講を継続することが不可能と当方が認めた場合。
- 所定の受講料が完納の場合。
- 所定の指導課題をまだ1回も提出していない場合。
- 標準受講期間内での申し出の場合。
- がくぶん、現在の受講生、代わって受講される方の三者ともが名義変更に同意した場合。
私の夫は1回目の課題は提出したので、自分で終わらせるしかなさそうですねー。
なるべく延長しないように終わらせるには?
日ペンの学習の進め方
日ペンの「学習のためのガイドブック」にある「学習計画をたてましょう」のページに、標準受講期間の6ヶ月で終了させるためには、いつまでにどのテキストを終わらせて、いつ課題を提出すればいいかの目安が簡単に見れるようになっています。
このスケジュールによると、私の場合は1月20日頃に講座を始めたので、6ヶ月で終わらせようとするとそろそろ3冊目のテキストが終わってないといけないです、、、(まだ1冊目、、、)
12ヶ月で終わらせようとすると、来年の1月後半頃に終わっていれば大丈夫なので、受講期限の12ヶ月以内には終われそうです。
こんな感じで、途中でペースを早めてみたり、ゆっくりしてみたり調整しながら、自分のペースで目標の日をゴールに学習を進めていけば良いかと思います。
まとめ
受講期限の12ヶ月を超えたら、6,000円(消費税別)でさらに12ヶ月延長することができる。
受講料は事前に払うので、途中で休んでも、逆にペースを早めてもOK。
自分のペースで無理なく進めることができます。
受講中はテキスト内のスケジュールを確認しながら学習を進めていくことで、受講期限内に終わらせるよう計画を立てることができますよ。
テキストによると、上達の近道は5分でも10分でもいいから毎日ボールペンを手にすること、とのことなので、なるべく毎日テキストを進めた方が美文字に近づけそうです。
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